検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Diamond double-crystal monochromator in bragg geometry installed on BL-11XU in SPring-8

丸下 元治*; 三井 隆也; 福田 竜生; 高橋 正光; 稲見 俊哉; 片山 芳則; 塩飽 秀啓; 水木 純一郎

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 467-468(Part.1), p.392 - 395, 2001/07

 被引用回数:4 パーセンタイル:33.81(Instruments & Instrumentation)

本会議では、SPring-8の原研ビームラインBL-11XUに設置したダイアモンド2結晶分光器及び実験で得られた基本的な性能についての報告を行う。また、ほかの放射光施設における光学素子にかかわる研究の動向、情報を調査する。加えて、他国の研究者との国際交流を行い、施設状況などについての情報交換を行う。

論文

原研X線ビームライン(BL14B1,BL11XU)の現状

小西 啓之; 塩飽 秀啓; 米田 安宏; 三井 隆也; 西畑 保雄

SPring-8利用者情報, 4(5), p.4 - 8, 1999/09

SPring-8にある原研ビームラインのうち、BL14B1及びBL11XUの現状について報告する。1998年3月に本格的な利用運転を開始したBL14B1(材料科学用ビームライン)については、分光結晶の水冷却の際に生じる振動を軽減するための対策と、新型間接冷却用分光結晶の性能試験について報告する。また1996年に建設を開始したBL11XU(材料科学用ビームライン)については、1998年のコミッショニングを経て1992年の核共鳴散乱装置立ち上げに至るまでの経過について述べる。

論文

Performance of the irradiation apparatus for radiation biology studies at beamline 27 in the photon factory

小林 克己*; 宇佐美 徳子*; 横谷 明徳

Journal of Radiation Research, 34(1), 110 Pages, 1993/03

高エネルギー物理学研究所、放射光実験施設(フォトンファクトリー)に、トレーサーレベルのRIが使用できる放射光ビームライン(BL-27)を建設した。そのビームラインに設置した生物照射装置の概要と、調整段階で得られた性能について招介する。BL-27は、軟X線用の27AとX線用の27Bの二つの分岐ラインにわけられ、それぞれInSb及びSiの二結晶分光器を備えている。X線は透過率が高いので、真空保護のためのBe箔およびカプトン膜を通して空気中で生物試料を照射できるが、軟X線は空気中に出すと減衰が大きいので、真空中でも空気中でも照射できるように両方の照射装置を建設した。真空保護のためにいれてある窓による吸収のために、大気中での線量率は真空中に比べて約1/7に落ちている。

論文

Beryllium double K X-ray emission by proton and helium ion bombardment

藤本 文範*; 川面 澄; 小沢 国夫; 寺沢 倫孝*

Phys.Lett.,A, 57(3), p.263 - 264, 1976/03

陽子及びヘリウムイオン衝撃したBe標的から発生するX線を結晶分光器にて測定した。Be K-X線以外に146.1eVにBe K$$^{2}$$-X線をヘリウム衝撃の場合には観測できたが陽子の場合には観測できなかった。入射粒子の電荷(Z$$_{1}$$)による内殻二重電離断面積の相違について理論と比較検討した。

口頭

産業用分析ビームライン(BL05)の高度化と成果

長谷川 孝行*; 上村 雅治*; 竹内 和基*; 小高 拓也*; 深田 昇*; 梅咲 則正*; 福島 整*; 寺岡 有殿; 春山 雄一*; 新部 正人*; et al.

no journal, , 

兵庫県立大学放射光施設(ニュースバル)のBL05では産業界の多様な利用ニーズに対応するため、文部科学省の先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業にて、新たな機器の導入とビームラインの改良により様々な高度化を行った。計算結合型二結晶分光器を5Aブランチに設置してEXAFSの測定を可能とした。グローブボックスを設置して可搬型のトランスファーベッセルを開発したことで試料を大気に曝すことなくXAFS測定を行うことが可能になった。Heで大気圧置換することで液体・湿潤試料を蛍光収量法を用いて吸収分光測定できる液体測定試料システムを5Aブランチに設置した。これにより溶液試料でも固体粉末と変わらない分解能で測定が可能となった。他にビームラインの全ての光学素子、スリット、モニターを遠隔で機器制御する改良を行った。

5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1